40代の身だしなみ徹底講座

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白髪染めは低刺激だと染まらない!フケとかゆみと白髪の対応

白髪が生えてくる年齢は人それぞれですが、早い方だと10代からの付き合いになります。

とはいう私も中学2年生からポツポツ白髪が生え始め、高校3年生では白髪染めが毎月の行事でした。

 

なぜ白髪は生えるのか、色々調べてみましたが最も当てはまった答えは遺伝でした。

もちろんメラニン色素が生成されない原因は、遺伝だけではなく、栄養バランスやストレスなどの体調にも関係あると言われています。

 

しかし、個人的な意見としては若白髪と言われる年代から白髪とお付き合いしている方は、遺伝という答えが最もピンとくるのではないでしょうか。

 

父、祖父共に若白髪で、どちらとも70代までは髪の毛がフサフサでした。

私も同じ道を歩んでいる様で、10代からの若白髪、白髪染めをすると40代中盤になっても30代に間違われるくらいのフサフサ感をキープしています。

 

ただ、父、祖父と少しばかり違うのが、白髪の他に大量のフケと異様なかゆみが頭皮に襲ってくる事です。

色々な文献を読み漁っていると、かゆみに関しては白髪が生える時に毛穴を刺激して生えてくるので、白髪の多い方は頭皮のかゆみには突然襲われることがあるとの事でした。

 

なぜ、白髪が生えてくると毛穴を刺激するのか?という疑問ですが、黒髪も普通に生えてくるのにそれは毛穴を刺激しないのかと思いましたが、白髪は黒髪に比べると少しばかり「太くてかたい」そうです。

 

ですので、毛穴のサイズ感と白髪の太さが合わずにかゆみを及ぼすと言う事です。

 

さらに、大量のフケが頭皮の炎症によるものである可能性があり、その炎症部分から白髪が生えてくると異様なまでのかゆみを感じてしまっているようです。

 

 

そんな、フケやかゆみと若白髪で最も人の目が気になるのは、やはり白髪ではないでしょうか。

特に、思春期真っ只中の中学生や高校生にとって、白髪はちょっとはずかしいものです。

 

本来、フケやかゆみ等の頭皮のトラブルを抱えている時に、白髪染めをするのは控えた方が良いかもしれません。

もちろん白髪染めをやらないに越したことはありませんが、それを無理やり止めるのも見た目を気にする年頃の子には少々残酷なお話です。

 

フケやかゆみなどの頭皮の悩みは、他人の目に触れない事が多く、対処を後回しにしてしまう事もしばしばあります。

しかし、白髪を気にするあまりフケやかゆみを野放しにするのは後々の事を考えるとおススメできません。

 

そういった頭皮の悩みを30年以上抱え続けてたどり着いた独自の対応方法をご紹介します。

 

 

白髪染めは染まるもので一気に!すかさず頭皮に薬用シャンプー!

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最も懸念すべきは白髪です。

次に気にしてしまうのが、大量に落ちてくるフケのかたまりです。

最後が白髪が生える時に発生するかゆみを止めたり、頭皮の炎症によるかゆみを防ぎたいという順番でしょう。

 

やはり人は誰しも他人の目が気になるものです。

「私は人の目など気にしない!」という方もいらっしゃるとは思いますが、かなり少数派ではないかと思います。

 

そんなの当たり前です。

 

男性からすれば女性にモテたいと思うのが普通ですし、女性から悪く思われたくないと思うのが普通です。

特に、女性目線からして男性を見る時の優先順位1位は「清潔感」と言われていますのでフケには注意が必要です。

そんな事を知る由もない男性は、まず白髪染めで若々しさを取り戻そうとするものです。

 

女性の場合は男性にモテたいという単純なものでも無く、いつまでも若々しく美しくありたいという美の追求という考えがそうさせるようです。

男性の目線からして女性を見る時の優先順位1位は「清潔感」となんと男女共に同じなのです。

あまり女性で不潔にされている方は見かけませんが、たまに見かける不潔感たっぷりの方は、白髪交じりでパサパサの髪の毛と言った感じが一見して分かります。

 

 

どちらにせよ白髪は男女共に悩みの種であり、最も早急に解決したい悩みですね。

 

そんな悩みを解消すべく、白髪染めをとりあえずやってみた方。

どんな方法を試してみたでしょう?

 

  1. クリームタイプの白髪染め
  2. 泡タイプの白髪染め
  3. カラーシャンプー
  4. カラートリートメント

 

これ位でしょうか、もしこれだけのものを試してみた方であれば分かると思いますが、低刺激で販売されている白髪染めはなかなかうまく染まらないと思いませんか?

 

低刺激のタイプは頭皮には優しく、頭皮に不安を抱える方にとってはとても重要なポイントです。

ただ残念なのは白髪にはカラーリング成分が伝わらず染まらない事が長く続いてしまいます。

カラーシャンプーやカラートリートメントは長い期間定期的に使用し続ける事で少しずつ白髪は染まっていくので気長に待ちましょう。

 

ってそんなに待てます?

白髪って1秒でも早く染めたいですよね?

 

だから白髪を染めるのにかかる時間が長い低刺激の白髪染めは、全然染まらないなぁと思われています。

ただどうしても頭皮に不安を覚えるのでできる限り頭皮への負担をかけたくないという方は、白髪染めに長い時間かかりますが、地道に続けて行けば低刺激のものでも白髪の色は少しずつ色の入った髪の毛になるでしょう。

 

刺激は強いがしっかり白髪染め

低刺激の白髪染めがどうしても待ってられないという方は、しっかり白髪を染めてくれる刺激は少々強い白髪染めでさっさと白髪を黒髪にしてしまいましょう。

 

そんなスピード感をもって白髪への対処をしたい方へおススメする白髪染めはコチラです。

商品名:パオン クリームカラー おしゃれ白髪染め 【5.5G 濃いめの栗色】

 こちらは、カラー№が5.5Gになります。

10代から20代の頃は4Gを使用して、少し明るめの栗色にしていました。

30代の頃は5Gを使用して、まさに栗色と言った感じのこげ茶色で少し大人になりました。

40代になって5.5Gに変更して、濃いこげ茶色にして髪の毛を短くしました。

 

髪の毛の長い方は、明るめの4Gを使用してもばっちり白髪も染まってくれます。

髪の毛の短い方は、5.5G位の濃いこげ茶色にしないと本当の栗になってしまうのでご注意を。

 

 

白髪染めの後は薬用シャンプーでケア

白髪をしっかり染めた後は、しっかりとカラーリング剤を洗い流し、頭皮のケアをしてあげなければなりません。

頭皮のケア?何するの?と思った方は、通常何もしていないと思います。

 

これを機に頭皮のケアを実践してみませんか。

毎日しっかりシャンプーしているのに、大量のフケが止まらないという悩み。

特に汗をかいたわけでもなく、何か特別な事をしたわけでもないのに、突然頭皮のいたるところがかゆくなるという悩み。

 

この悩みを頭皮ケアでなんとかしましょう。

頭皮ケアと言っても、なにかしら難しい事をするわけではありませんよ。

 

毎日頭を洗う時に使っているシャンプーを変えてみるだけです。

今現在使用しているシャンプーが、香りも良く洗った感じもスッキリする安価なシャンプーであれば少しばかり頭皮の皮脂を洗い流し過ぎているかもしれません。

 

頭皮の皮脂は多すぎてもダメ、少なすぎてもダメです。

皮脂はある程度の量を保つことで、頭皮のバリア機能となり外的要因から守ってくれます。

 

この頭皮の皮脂を守り、余分な常在菌(誰でも持っている菌)を殺菌し、フケやかゆみを抑えてくれる頼もしい薬用シャンプーに変えましょう。

シャンプーは毎日すると思いますが、そのシャンプーが頭皮に負担をかけてはいつまでたってもフケやかゆみの解消は見込めません。

 

シャンプーを変えてみるというちょっとしたことで、フケやかゆみを抑える事ができるかもしれませんよ。

そんなシャンプーが、持田ヘルスケア コラージュフルフルネクスト です。

 

コチラのシャンプーは、抗カビ成分を配合した日本初のしゃぷーです。

さらに、医療用医薬品の製造販売を行っている製薬メーカーさんなので、かなり安心感がありますね。

 

 

 

男性の方でシャンプーだけで良いという方には、コチラがおススメです。

詳細はコチラ→持田ヘルスケア コラージュフルフル スカルプシャンプー

 

同じく持田製薬グループの持田ヘルスケアなので、その効果には十分期待できると思います。

 

 

これでフケやかゆみともおさらばできれば最高です。

白髪染めもばっちり染まれば清潔感もグンと上がるでしょう。

 

まとめ

若白髪から白髪と付き合っているなら、それは遺伝を考えてみたらいかがでしょう。

それはともかく白髪染めをしたいけど、頭皮トラブルもなるだけ起こしたくないし、悪化させたくないという方は刺激の弱いカラーリング剤を使用して、白髪が自然と黒くなっていくのを待ちましょう。

 

いや、1秒でも早く白髪を染めたいという方は、ご紹介したカラーリング剤を試してみて下さい。

白髪染めをした後は、必ず頭皮ケアを怠らない様にしましょう。

そうすれば、フケやかゆみも抑える事が期待できるかもしれません。

白髪は治らないと思いますが、フケやかゆみは何とかなりますよ、しっかり頭皮の悩みを解消していきましょう。